2017年3月31日からIT導入補助金の二次公募が開始となりました。
締切は6月30日17時、採択結果の発表は7/20頃となっております。

一次公募は、正式な発表はありませんが、80%程度の採択率があったものと考えられますが、二次公募の採択率はかなり下がるものと考えられます。
そこで物を言うのが、申請書の「事業計画書」です。
一次公募分の当初提出された事業計画書は、これでは採択されないと思われるものが多かったことが事実です。

しかし、弊社の一次公募分は応募した全社が採択されております。
これは弊社自身が「ものづくり補助金」で補助金の採択を受けた経験から、どのような書き方をすれば採択される計画書にできるのかを、実経験として知っているからです。
そういった視点で

二次公募分につきましては、先に事業計画書をご提出いただき、内容に不足のある場合には、提携の中小企業診断士と面談などを行い、採択される可能性の高い事業計画書の作成を行います。(別途費用が必要です。)

夢を叶えるためにも、しっかりとした事業計画書を書くことが重要です。
ご依頼いただいたお客様には、何に気を付ければ良いかをお伝えしてお書きいただいております。

プロフィール

荒岩 理津子
荒岩 理津子株式会社アールジャパン 代表取締役
株式会社東芝にてソフトウェア開発11年、サスペンションメーカーの広報6年、国立大学情報システムセンター非常勤職員、個人事業主を経て、2016年9月に株式会社アールジャパンとして法人化。WordPressに特化したWEBシステムの開発に携わる。Microsoft Visual Basic®のプログラミングに関する著書が9冊、そのうち一部は国立図書館に寄贈されている。色彩検定1級、Shoplifyパートナー。趣味は手芸一般。編み物歴、洋裁歴は四半世紀以上。神奈川県中小企業家同友会 広報委員会副委員長・編集長。