WEBサイトを作ったけれどこの先どうすれば良いのか、迷っていませんか?
- WEBのメンテナンスはコンテンツの更新だけ?他に何があるのかわからない。
- 社内でメンテナンスしていきたいけれど、どのような作業があるかわからない。
- 何か特別なスキルが必要なのかわからない。
- 自分たちで手に負えなくなったら、どうしよう。
- 自社でメンテナンスできるか、見極めたい。
アールジャパンはWEB制作20年以上、企業のホームページの企画・制作・運営にたずさわってきました。
自社でメンテナンスを行うから保守契約はしないとおっしゃるクライアント様も多くいらっしゃいました。しかし、悲しいことに公開から半年未満で放置されてしまうことが多いことも事実です。
なぜWEBサイトは放置されてしまうのか?
企業ごとにいろいろな事情はあると思いますが、経験から次のことが原因ではないかと考えています。
- コンテンツの更新方法がわかっていない。
- 最初はやる気があったが、だんだんと面倒くさくなる。
- 簡単にできるつもりでいたが、表示が崩れてしまい、それ以降怖くなってしまった。
- WEBサーバーに関する作業がわからない。
- ブログ記事のネタが思いつかず、限界を感じる。
WEBサイトに関連する作業を考えてみましょう
では、なぜ上記のようなことが発生するのか?
それはWEBサイトのメンテナンスはコンテンツの更新や追加だけではないからです。
昨今はWEBサイトを作るのにHTMLを直接入力することは少なくなりました。多くの企業がWordPressに代表されるCMS*を使用してホームページを作っています。
*CMS : Content Management System:HTMLを使わずに簡単にホームページを作成できるツール
CMSを使用する場合は、WEBサーバーやCMSのバージョンアップ対応などにも対応しなければなりません。目に見えないコンテンツの更新/追加以外の作業も多く発生します。
また、WEB公開と同時にドメインを取得していれば、メールアドレスも作ることができます。
この作業もWEBサイトのメンテナンスに関する作業になります。しかし、比較的小規模の中小企業では経験上、メールアドレス管理が十分に行われてません。
結果として、文書のクラウドでの管理(Microsoft One DriveやGoogleドライブ)に支障をきたしていることもあります。
この他にも、WEBサーバーやドメインの費用の支払い忘れにより、WEBサイトが表示されなくなったということも、とてもよく聞く事例です。
自社でメンテナンス V.S. WEB制作会社にメンテナンスを頼む
自社でWEBサイトのメンテナンスをするのであれば、次のようなことを理解している必要があります。
- WEBサイトのメンテナンスにはどのような作業があるのか
- 必要なスキルは何か
- コンテンツの追加を行うには、どのようなことを考えておくべきか
これらのことを経営者やWEBの担当者が知らないまま、自社でメンテナンスを行うと放置されるWEBサイトになってしまう確率が高くなると言っても良いでしょう。
60分で学ぶ「中小企業の社長のためのWEBメンテナンス(超初級編)」
このセミナーでは、自社でホームページのメンテナンスを行いたいと考えている経営者の方に、WEBのメンテナンスを行うには何が必要なのかをお伝えします。
経営者の方がメンテナンスを行うにしても、社員の誰かにお願いするにしても、メンテナンスの全体量がわからなければ工数計算もできません。
まずはWEBメンテナンスにはどのようなものがあるのかを知り、適切なメンテナンスを行えるようにしていきましょう。
このセミナーで学べること
- WEBのメンテナンスにはどのような作業があるかがわかる。
- どのようなスキルが必要なのかわかる。
- 自社で行うメンテナンスと業者に任せた方が良いメンテナンスがわかる。
- どのような不具合が発生するリスクがあるのかがわかる。
こんな方に受講をおすすめします
- 自社でWEBサイトのメンテナンスを行いたい中小企業の経営者の方、WEB担当者の方
- これからWEBサイトを制作しようと考えている中小企業の経営者の方
セミナー後、ご相談も承ります
セミナー後に下記のようなことのご相談を承ります。
- 御社が自社でメンテナンスするにはどこまで可能なのかとその費用感
- WEBの担当者に正しいWEBメンテナンスの知識を与えるためにどうすれば良いか
- SEO対策はどのように行えばよいか