2023年度IT導入補助金 支援事業者になりました

2023年度のIT導入補助金はチェックされていますでしょうか?

2023年度はWordPressによるECサイトの構築ツールで支援事業者登録いたしました。

*IT導入補助金を使用してホームページを制作できるとご案内している支援事業者が存在しているようです。しかし、IT導入補助金事務局より「ホームページ制作は補助対象外となります。」と明確に記されています。

*デジタル化導入基盤類型においてECサイトは新規作成のみ補助対象となります。既存ECサイトのリニューアルは補助対象とはなりません。

*ECサイトについては、令和5年(2023年)10月1日より施行される適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)に対応する取り組みを支援する目的でデジタル化基盤導入類枠においては補助対象となります。他の枠では補助対象ではありません。

*既存のホームページをリニューアルすることで新たにEC機能を実装する場合、新規で導入された部分のみが対象となります。

受注ステータスの追加が必要な例 物品レンタルサイト

弊社のECサイト制作の強みは、一般的な通販カートシステムでは実現できない受注ステータスの追加とそれに伴うメール送信追加です。

たとえば、物品をレンタルするサイトを作成した場合を考えてみましょう。

  • 申込み→レンタル品を送付します。通常の通販ではここまでしか管理できません。
  • しかし、レンタル品送付は受注管理の一部分です。お客様がきちんと返送してくれ、修理がないことが確認できて完了です。通常の通販では受注ステータスが不足するため、こういった「最後まで」の管理を行うことができません。
  • たとえば、返送期限3日前という受注ステータスを作成すれば、返送期限の数日前にリマインドメールを送ることができます。下記のような受注ステータスがあれば最後まで管理を行うことができます。
    • お客様から無事に返送されたら「到着済み」
    • 返送品に修理が必要な場合は「要修理」
    • 修理済みや修理の必要がない場合は「完了」

WooCommerceなら受注ステータスの追加が可能

こういった受注ステータスを追加することは一般的なカートシステムでは実現することができません。
WooCommerceを使用すれば、受注ステータスを追加できるので、上記のような一連の流れをできる限り組み込むことが可能です。

さらに、受注ステータスの変更があると、自動的にお客様にメールを送信する仕組みがあるため、返送品到着の際に一回ずつメールを書かなくても良いのです。

今までのカートシステムや通販サイトでは不便だったということも、解消できるかもしれません。
まずはお気軽にご相談ください。

IT導入補助金 EC(ネットショップ・通販)サイト構築システム

ITツール名EC(ネットショップ・通販)サイト構築システム
カテゴリ ソフトウェア
ITツール概要◎プランに含まれるもの
・WordPress設定
・弊社推奨WordPressプラグイン設定
・ドメイン設定
・通販プラグイン設定
・テーマ設定
・店舗設定
・決済設定
・自動応答メール設定
・配送設定
・店舗TOPページ設定
・商品ページ設定
・商品登録(3点まで)
・お問合せフォーム設置
・個人情報保護方針ページ設置
・特定商取引法に基づく表記ページ
・ショッピングガイドページ
・ブログページ設定
・Zoomによる商品登録、運営サポート(それぞれ1回×1時間)
・商品登録マニュアル
・店舗運営マニュアル

◎オプション
・商品登録(4点目以降)
・EC以外のページ制作
・写真撮影
・WooCommerceカスタマイズ
・テーマカスタマイズ
クラウド対応ツール対応
インボイス制度対応ツール対応
ハードウェア販売内容 なし
ITツールの標準価格660,000~3,300,000円(税込)
業種農業・林業・漁業向け
製造業向け
情報サービス業向け
卸売業向け
小売業向け
専門・技術サービス業向け
飲食業向け
生活関連サービス業向け
教育・学習支援業向け
ITツールのプロセス② 決済・債権債務・資金回収
デジタル化基盤導入類型
該当要件
受発注
決済
EC

パンフレットをご用意しております。こちらからダウンロードをお願いいたします。