WooCommerceの受注ステータスはこう変化していく

posted 1月 11 2018

WooCommerceで受注ステータスの管理と支払方法によってお客様に差し上げるメールを細かく分けたいというご希望があり、試行錯誤中です。

受注(オーダー)ステータスは7種類ある

WooCommerceの初期状態の受注ステータスは以下の7種類があります。

ステータス 日本語での初期表示 説明
wc-pending 保留 注文が入った際に必ず一度このステータスになる初期状態
wc-processing 処理中 入金確認が済み、発送の準備をしているという状態
wc-on-hold 入金待ち 入金されていないが、注文を受けた状態
wc-completed 完了 発送済みの状態
wc-cancelled キャンセル 注文をキャンセルした状態
wc-refunded 返金済み 返金が終了した状態
wc-failed 失敗 決済に失敗した状態

支払方法別ステータス遷移

今回、ステータスの日本語訳を変更してお客様が「今どの状態で次にする作業は何か」を明確にしようとしたのですが、少々混乱したためまとめておきます。

銀行振込が一番わかりやすいと思います。
代引きは配達時に入金となるので、代引きで受注した場合、ステータスは最初から「処理中」になります。
AmazonPayは設定時に「即時売上」とするかどうかで最初のステータスが変わります。

ややこしいのはPayPalです。
お客様が購入処理をしてPayPalに遷移する時点で「入金待ち」になってしまいます。しかし、PayPalに遷移した=購入終了と勘違いする方も多く、クレジットカード情報などを入力していないにもかかわらずブラウザを閉じてしまうお客様がいらっしゃいます。
この場合は、お客様にメールや電話などで購入終了していないことをお伝えし、再購入や支払方法の変更、PayPalの支払いメールを送るなど、何らかの処理が必要です。

WooCommerceのメールが送信されるタイミング

上記のステータス遷移は正常処理に関してだけですが、初期状態では受注時のメール、入金待ち→処理中、処理中→完了の時にだけメールが送信されます。このメールはWooCommerceの設定で送信しないようにもできます。

上記以外にメールを送りたい場合には、Woo Custom Emailsなどのプラグインでメールを増やすなどの対応が必要です。

今回、お客様の希望を叶えるために、ステータスを追加する
Custom Order Status for WooCommerceやお客様にお送りするメールのプレビューをするWoo Preview Emailsなども使用しています。

ステータス追加やメール追加などはまたの機会に書きますね。

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